用途別おすすめ防草シート
ミドリスが扱う防草シートは６種類以上の豊富な品揃え！
定番のザバーンシリーズ
防草シートを検討中のあなた、調べると「ザバーン」という商品をよく目にしませんか？
今まで防草シートを買ったことがなければ、日常生活であまり耳にしない商品ですよね。
実は、ザバーンは防草シートの市場でダントツの知名度で人気の商品です。
また、公共事業などでも数多くの実績があり、信頼性が高い防草シートです。
私たちミドリスが所有している土地でも、ザバーンをたくさん使用しています。
| 耐久年数 | 厚み | 遮光率 | 商品ページ | |
|---|---|---|---|---|
| ザバーン136G | 3年〜5年 | 0.4mm | 85.3% | 商品を見る |
| ザバーン240G | 7年〜13年 | 0.64mm | 99.7% | 商品を見る |
| ザバーン350G | 10年〜15年 | 0.8mm | 99.7%以上 | 商品を見る |
ワンポイント
アドバイス
136Gは砂利下へ、240Gは迷っている方に、そして予算があり高耐久をご希望の場合は350Gはおすすめしております。
さらにミドリスでは、136G、240G、350Gは全て幅を加工した商品『20cm〜80cm』や通常商品（1m、2m幅）も販売しておりますので、お客様に合ったサイズをお選びいただけます。
重要：防草シートの必要量は、最低でも実面積の120%程度必要になります。
例：100平米の土地であれば、120平米分必要
理由：防草シート同士を重ねる際に、15cm程度重ねるので、実面積通りの数量だと絶対に足りなくなるからです。
すべてのザバーンを見る
「反射光が必要な農業関連や、太陽光発電所におすすめの白色防草シート」
珍しい白色の防草シートです。
黒色の場合、反射率が悪く、夏場などには高温になるものが数多くあります。
白色であれば、地表温度が黒色に比べて低くすることができます。
また、「白色」なので、太陽光の反射率が高く、農作物を作る場所で活躍します。
近年では、太陽光発電所での導入も増えてきています。
| 耐久年数 | 素材 | 商品ページ | |
|---|---|---|---|
| 白色防草シート | 約2年〜3年 | ポリプロピレン織布 | 商品を見る |
「とにかく耐久年数重視なら超厚手のストロングマット」
超厚手3mmの防草シートです。弊社取扱のザバーンシリーズの中で一番分厚いもので0.8mmに対してストロングマットは3mmです。
※ザバーンは薄くても、特殊な４層構造により高耐久を実現しています。
耐用年数も１５年と、一般的な防草シートの中でトップクラスの耐用年数を誇ります。
「コストをかけても、しっかりと雑草対策をしたい！」こんな方にぜひおすすめです。
| 耐久年数 | 厚み | 遮光率 | 構造 | 商品ページ | |
|---|---|---|---|---|---|
| ストロングマット | 約15年 | 3mm | 99%以上 | 表面：不織布 裏面：土木シート ２重構造 |
商品を見る |
「短期間だけ雑草対策をしたいなら草よけシートシリーズ」
短期間の雑草対策におすすめです。
「１０年も草を防ぐ必要はないからコストを安く抑えたい」と考えている方に、おすすめです。
導入コストが他のシートに比べて安いので、初期投資が少なくなります。
防草シートの効果を最大限発揮するために行う５つのこと
1.事前除草を必ず行う
事前除草は絶対必要。
どんなシートを利用するにしても、事前除草は必要になります。
せっかく高耐久のシートを導入しても、雑草が生えたままシートを敷くと失敗します。
雑草を除去しないまま敷く３つのデメリット
- ①雑草により防草シートが浮いて見栄えが悪くなる。
- ②浮いてしまうことで、シートがめくれやすくなる。
- ③雑草が成長してシートを突き破る可能性がある。
除草剤を使って雑草を枯らして、集草してからシートを敷く必要があります。
ミドリスおすすめの除草剤
2.防草シート同士の重ね代を15cm以上確保する
理由→重ねが少ないと、隙間から雑草が生えてくるため。
3.地面がなるべく平らになるように整地する
理由→シートが浮いて、雑草が生えたり、捲れやすくなる。見栄えも悪くなるため。
4.防草シート用テープを使用して雑草を抑える
防草シート用テープの５つの役割
役割1.シート同士の重ねしろ部分に貼って雑草を防ぐ
役割2.ピンの穴に貼って雑草を防ぐ
役割3.防草シートの端部処理に使って隙間を埋める
役割4.防草シートの継ぎ目に貼ることで、見栄えが良くなる
役割5.防草シートが破れたりした場合の補修に使う
当店では、複数巻きセットを販売していますので必要な量に応じてお買い求めください。
5.あなたに合った固定ピンを選ぶ
例えば、すごく柔らかい地盤で15cmのピンを使うと抜ける可能性や、すごく固い地盤で鉄製のピンを使っても入っていかないこともあります。
そういったリスクを無くすために、お客様の土地に合ったピンを選ぶことをおすすめいたします。
ミドリスの豊富なピンのラインナップからあなたに合ったピンを選びましょう。
ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
